綱引
垂井町
垂井町は岐阜県西部、濃尾平野の西端に位置し、中山道・美濃路が通る、歴史と伝統が息づく自然あふれるまちです。
春を迎えると、まちの中央を流れる相川では約350匹の鯉のぼりが一斉に遊泳し、満開となる約200本のソメイヨシノと雪が残る伊吹山との美しい共演を写真に収められます。五穀豊穣と安全を祈願して伊富岐神楽を奉納する「伊吹祭」や、大人顔負けの子ども歌舞伎や絢爛豪華な曳軕(ひきやま)が人々を魅了する「垂井曳軕まつり」、神輿行列が南宮大社と旧宮・御旅神社を往復する「南宮大社例大祭」、60kgもの大太鼓を腹に付け、音頭にあわせて踊りながら打つ勇壮な「表佐太鼓踊り」など、一年を通じて数々の祭りで活気づき、大勢の人で賑わいます。
お土産は、フレッシュバタークリームとつぶつぶチーズをふわふわの生地でたっぷり挟んだメルシイの「チーズブッセ」をどうぞ。垂井町の手土産として長く愛されるロングセラー商品です。