「ねんりんピック」の愛称で親しまれている「全国健康福祉祭」は、60歳以上の方を中心として、
あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深められるスポーツ・文化・健康と福祉の総合的な祭典です。
厚生省創立50周年にあたる1988(昭和63)年から毎年開催されています。
「ねんりんピック」
とは
シンボルマーク
老いも若きも仲よく、ともに生きていく社会を二人の人物で表しています。また、2つの円は、その組み合わせにより、お互いに助け合い、健康と福祉の輪が未来に向かって広がっていくことを意味しています。
「ねんりんピック
岐阜2025」
について
基本方針
世界でも類を見ないスピードで少子高齢化が進んでいる我が国においては、
健康寿命を延ばすとともに、高齢者はもちろん、
全ての人々が、生涯健康で活躍できる社会づくりが求められています。
第37回全国健康福祉祭ぎふ大会は、
山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできた「清流の国ぎふ」に住む県民の
温かさと熱意、そして「オール岐阜」による心のこもったおもてなしで全国の皆さんをお迎えし、
次の目標を掲げて開催します。
大会目標
1.「スポーツ・文化の振興」に
つなげる大会
2.「健康長寿」の素晴らしさを
確かめ合う大会
3.「地域共生社会」実現の
契機となる大会
大会の概要
マスコットキャラクター/ミナモ
キラキラした川の水面(みなも)に住む妖精で、
水色は岐阜の清流を、黄色は太陽とみんなの笑顔をイメージしています。
イベント・交流大会について
交流大会について
交流大会には、60歳以上の各都道府県・政令指定都市の代表となった方が出場できます。
選考方法等については、お住まいの都道府県・政令指定都市の選手派遣団体へお問い合わせください。
大会種目の詳細は、「会場地マップ/大会種目一覧」をご覧ください。